April 29, 2008
IPCCのCO2削減予測は楽観的すぎる
IPCCのCO2削減予測は楽観的すぎる:研究論評|日刊 温暖化新聞 - daily-ondanka.com
「エコ偽装」関連のニュースとか聞くとGHG削減も予測通りにはいかないんだろうなぁ、とか思ってしまう。結局人任せじゃダメなんですよね。一人ひとりがこの問題の本質を真に理解しないと。
楽観視とはちょっと違うけど、意外と誤解されていると思われるのが、
IPCCの言う「今世紀末までに海面が58cm上昇」というよく聞くやつ。
このくらいなら大丈夫(程度の問題ではないんだけども…)と思っている方もいるかもしれませんが、この "58cm" は、基本的に気温上昇による海水の熱膨張分だけで、南極やグリーンランド氷床などから溶け出す水による上昇分は含んでいない数値だったりする。今、それらが考えられないスピードで溶け出しているという事実を忘れてはいけないのです。そして、このことによる災害がどうこう以前に、この目の前にある事実が何を意味しているのかを理解する事が何よりも大切だと思う。
あと、参考までに: 海面上昇シミュレータ
日時:2008年04月29日 11:31 |
カテゴリー:気候変動
