May 9, 2008

環境行動:日本は11位…外食多く、車は1人乗り

環境行動:日本は11位…外食多く、車は1人乗り 米協会 - 毎日jp(毎日新聞)

日本人ってやっぱり意識が低いらしい。3割ってのは想像以上に少ないな…。

日本人の環境意識や行動は、温室効果ガスの主要排出14カ国中、11位とする調査結果を米地理学協会(本部・ワシントン)が7日、発表した。1位はインドとブラジルで、最下位は米国。日本は輸入食材や外食の利用が多く、灯油を暖房に使うなど、特に食・住生活の面で、環境への悪影響が大きいライフスタイルだという。

 省エネ家電の利用や車の所有状況など日常生活の数十項目について、同協会が今年1~2月、各国1000人ずつインターネットで調査。環境と調和した生活ほど高得点になる同協会の指標「グリーンデックス」(100点満点)で評価した。

 その結果、インドは肉の消費量が少なく、ブラジルは住居に個室が少なく暖房をほとんど使わないため、食品、住宅部門でそれぞれ首位を占め、総合評価でも1位となった。

 一方、日本は外食や加工食品の利用が最も多く、食品部門は最下位。断熱効果を高める住宅改修や省エネ型の家電導入率も最低で、住宅部門も13位だった。

 また、ハイブリッド車の購入意欲が低く、マイカーの1人乗り増加などから交通部門で6位。修理より新しい物に買い替える傾向が強いことから消費財部門も5位。環境団体への寄付や活動への参加など、意識の面でも14カ国中最低だった。同協会は「自分が生きている間に温暖化で生活が悪化する、と思う日本人が回答者の3割と少ないためではないか」とみている。

 同協会によると、対象14カ国で世界の人口の55%、エネルギー消費量の75%を占める。【山田大輔】

日時:2008年05月09日 14:29 | カテゴリー:気候変動

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コメント

へぇ~、加工食品はわかるけど、外食って環境に良くないの?


外食産業で使われている食材は輸入ものが多いからじゃないかな。。安く仕入れるためにはどうしても輸入することになると思うんだけど、遠くから運べばそれだけ石油を消費することになるからね。例えば、鶏肉なんかはブラジル産が多いらしく、地球の裏側から1ヶ月もかけて、強力な冷凍庫を稼働したまま海上を輸送しているらしい。地元で取れた鶏肉を使えばそういう無駄な資源を消費せずに、CO2を排出せずにすむわけだよ。野菜の多くは中国産のはず。野菜を新鮮なまま届けるには船よりも遥かに環境負荷の大きい空輸になる。今の自由市場経済のルールには環境負荷に価格がついていないから、こういうおかしなことになるわけだよねぇ。。だから地元のものを地元で消費する、地産地消が基本なのですよ(それで自分で食糧作ろうと思ったわけさ)。これらの負荷に国連主導で2013年頃までに世界共通の税をかけようとしている動きもあって、実現すると、もはや経済大国とはいえない日本は食糧を買い負ける可能性がある。そうすると、食料自給率39%しかない日本の食卓事情はほんとに大変なことになるわけだけど、この税制は必ず実現させなければ、この社会は全く持続不可能なのだよ…。
というのも、求める人がいる限りは生産する人がいるわけで、安い食料や資源を求めて輸入に頼れば、生産する側は、日本円で稼げるので多少の無茶をしてでも生産して輸出してしまう。。(それと同時にそれらの資源の価格は高騰し、その生産地では高価すぎて消費できないものになってしまう…。つまり、ここでも地産地消が出来なくなる)森林伐採などが異常なスピードで進行しているのには、そういった人々が森林を切り開いて農業や放牧や材木業などを行っているのが原因のひとつなのだよ。つまり、僕らが地球の裏側の森林破壊に加担しているわけね。例え、それが違法な伐採だとしても外貨を稼げるので、現地の政府も黙認しているケースが少なくないみたい。だから、最終的には国際的な組織が価格でコントロールするしかないというのがこの世の現実なのでしょう。。

こういうことを理解して、みんながスーパーとかでもなるべく産地の近いものを買うように心がけるだけでも、それは「投票」と同じ意味があるので、社会は変わっていくんだと思う。こうやって全ては繋がっているんだよねぇ、あんまり気づきにくい事なんだけど…。だからこそ、ものすごく危険なのだ。相当一人ひとりが意識しなければ、20年後の未来は本当にないと思う…。

ご参考にフードマイレージについて。
http://www.food-mileage.com/


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