September 1, 2008

ついに、永久凍土のメタンガスが。。

シベリアの永久凍土がメタンガスを放出、温暖化加速の不安要因に 国際ニュース : AFPBB News

地球温暖化を劇的に進行させる可能性を持つ強力な温室効果ガスであり、"時限爆弾" とも呼ばれていたシベリア永久凍土内部のメタンガスが、ついに放出されはじめたようです。。このまま温室効果の本格的な悪循環が始まってしまうのでしょうか。。

【9月1日 AFP】温室効果ガスの一種で太陽熱の捕捉効率が二酸化炭素よりも20倍以上高いメタンが、シベリアの永久凍土から放出されている。スウェーデンのダーゲンス・ニュヘテル(Dagens Nyheter)紙が30日伝えた。

 それによると、シベリア調査隊「International Siberian Shelf Study」がラプテフ海(Laptev Sea)と東シベリア海(East Siberian Sea)を測定したところ、水面付近と水面下で高濃度のメタンガスが検出されたという。水面下で濃度が高くなっていることから、永久凍土から漏れ出していることは明らかだという。

 スウェーデンから参加したグスタフソン(Oerjan Gustafsson)隊長は、「シベリアの永久凍土には(メタンを噴出する)小さな穴がいくつもできている」と語った。

 以前から専門家らは、地球温暖化でシベリアの永久凍土がとけ出し、中に封じ込められていたメタンが大気中に大量に放出される可能性を示唆していた。(c)AFP

日時:2008年09月01日 16:09 | カテゴリー:気候変動

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コメント

ミクシーよりリンクして拝見しました。
メタンガスは、温暖化係数が10程度だったと思います。
フロンガス等に比べれば小さい値ですが、温暖化の影響も
考えられますね

燃料電池に利用可能な物質だけに高高率な回収方法が求められるところでもありますね


温暖化係数、調べてみました。CO2を1とした係数なので、メタンは約21だそうです。まぁ、上の記事にある通りの数字ですが。。

燃料電池にも利用できるのですか。。永久凍土のもう少し深くに眠る、メタンハイドレートも次世代燃料として期待されていますが、これが溶け出して気化したら、地球環境はもう手のつけようがないらしい。。そんな悪循環は何とか回避しなければ。。


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